
最近WEBサイトにアクセスすると・・・
最近WEBサイトにアクセスするとこのようなウィンドウを見たことはありませんか?
これは何かというとWEBサイト上からブラウザに対して通知を受け取るオプトインフォーム(許諾フォーム)です。
このフォームに表示されている「はい」をクリックするとWEBサイトからWEBブラウザに対して通知が送られます。
通知はブラウザを開いていればユーザーが自社のサイトを見ていなくても送る事が出来ます。
このWEBプッシュ通知機能が新たにSalesManagoに追加されました!
導入が増えてきているWEBプッシュ通知
恐らくみなさんもWEBサイトを見ている際に上のような前述したようなフォームに遭遇した事があるのではないでしょうか?
WEBプッシュ通知は最近では導入するサイトが増えてきており、専用のサービスまで登場しています。
WEBプッシュ通知サービスのメリットとしてはユーザーが自社のサイトに訪れていない時にでも情報を知らせられる点や最新情報をユーザーに対して送る事が出来るなど様々な事が挙げられます。
また、新しいコンテンツやサービス・キャンペーンの紹介なども行う事が出来ます。
もちろん、今までもRSSという機能で新しい記事の更新などをユーザーに対して通知する事が出来ました。しかし、RSSはあくまで記事などのコンテンツのみを対象としていました。自由にユーザーに対してメッセージを送る事は出来ませんでした。
しかし、WEBプッシュ通知であればそれも可能なわけです。
トラッキングもしっかり行える
このWEBプッシュ通知ですがSales Managoに搭載されているものであればトラッキングやデータ収集などもしっかり行う事が出来ます。この点が単独のWEBプッシュ通知サービスと異なる点です。
誰がどのプッシュ通知サービスに登録し、どのプッシュ通知を見たのかという事などを全て把握できます。また、プッシュ通知サービスに反応したユーザーに対してタグ付けを行う事も可能です。
プッシュ通知を許諾してもらえるような魅力的なコンテンツを
このWEBプッシュ通知サービスですが実際にお使い頂くにはまず最初にホームページに訪れるユーザーに対して許諾を取る必要があります。
ユーザーがオプトインフォーム(許諾フォーム)の「はい」というボタンをクリックする事によって初めてプッシュ通知を送る事が出来るようになります。
ユーザーがボタンをクリックしなければ送る事は出来ませんのでそもそも機能しません。
ですから、ユーザーに許諾をさせるには思わず許諾したくなるような魅力的なコンテンツが必要なるわけです。
積極的に活用する
WEBプッシュ通知は活用次第ではコンバージョン率の上昇に役立たせる事が出来るものです。
ですから、積極的に活用していくことをお勧め致します。